繁殖区画として、主に種付け、妊娠母豚の飼育、分娩、新生子豚の哺育などを行っています。
係留区画として、主に成長豚の育成(単飼)、出荷個体の管理、試験個体の管理などを行っています。
育成区画として、主に哺育期終了後の子豚の育成(群飼)、体型管理、各種選抜などを行っています。
CSFワクチン非接種個体、研究目的の個体作出・飼育などを行っています。
獣医師の適切な指導・管理の下、帝王切開による個体作出や新生豚の胸腺摘除などの各種施術を行っております。また、併設の飼育室は、農林水産省の定める検疫施設認定条件にも準拠し、国外への輸出体制も完備しています。